swing24/7

シャフト揃えました

SWING24/7 本郷店です。
クラブを購入する時、シャフトは合わせていますか?

自分に合ったシャフトはスイングにシンクロし、
適切な「しなり」により力を効率的にボールに伝えることができます。

自分に合ったシャフトが装着されたクラブを選択することで、
スイングしやすいだけでなく、方向性は良くなり、飛距離も伸びます。

逆に全く合わないシャフトを使うと、良いスイングをしてもスライスやフックがでるなど
方向性が悪くなることやバックスピン量が増えすぎて飛距離が落ちるなどのデメリットが生じることがあります。

この様に自分の力をきちんと発揮するためにシャフト選びはとても重要です。
シャフトを選択する時の要素には重さ、フレックス、トルク、調子(キックポイント)があります。

この度様々な重さ、硬さ、調子のシャフトをお試しいただけるように16本のシャフトを揃えました!

 
 重さ         :50g台、60g台、70g台
 フレックス :R2、R、SR、S、X
 トルク     :2.2~4.9
 調子         :先調子、先中調子、中調子、中元調子、元調子

全てキャロウェイスリーブです。もちろん店舗に対応するドライバーのご用意はございますが、
キャロウェイのドライバーをご利用中の方はご自身のドライバーでも利用可能です。

一般的に打球に及ぼす影響は以下の通りです。

〇重さ
軽すぎるとスイングが不安定になり、重すぎると振り切ることができなくなる傾向があります。
そのため、自分に合った重さのクラブを選ぶことが重要です。

例えばヘッドスピードが42m/s程度のゴルファーならシャフト重量は50グラム台、
ヘッドスピード45m/s程度ならシャフト重量は60グラム台が目安になります。

〇フレックス
柔らかいシャフトは、しなりが大きくなるため飛距離性能が高いですが、
タイミングがあわないと大きく曲がる恐れがあります。

逆に硬いシャフトは、ボールをミートしやすくなりますが、
しなりが小さいため飛距離が出にくいといえます。

〇トルク
トルクは、シャフトの「ねじれ」を示す数値。この数字が大きいほど、よくねじれるシャフトです。

ゴルファーにり適正トルクは異なりますが、ドライバーのヘッドスピードが42m/sのゴルファーの場合、
トルク3.5以下のシャフトは球を曲げたくない方に合い、
トルク3.5以上のものは球をつかまえて飛ばしたい方に合うでしょう。

〇調子
調子とはシャフトの一番柔らかい場所(しなるポイント)のことで、
主に3つのタイプに分けることができます。

  先調子:手元が硬く、先端が柔らかいタイプ
  中調子:手元が硬く、先端も硬いタイプ
  元調子:手元が柔らかく、先端が硬いタイプ

一般的に打球に及ぼす影響は以下の通りです。
  先調子 :高弾道・ドロー
  先中調子:やや高弾道・ややドロー
  中調子 :中弾道・ストレート
  中本調子:やや低弾道・ややフェード
  元調子 :低弾道・フェード

お店で少し打っても良く分からないこともありますし、
上級者でない限りその日の調子にもよると思います。

当店では打席利用時にいつでも利用できますので納得がいくまで
試していただき自分に合ったシャフトを是非探してみてください!!